昨日は秋分の日だった。
すっかり自堕落な暮らしに埋没した身となったが、
それでも春と秋の彼岸の墓参りだけは欠かしたことはない。
斬り合いの戦国時代を乗り越え、
幕末、日露戦争、スペイン風邪、関東大震災、
そしてアメリカとの大戦を生き抜いて来たご先祖様である。
数々の幸運に恵まれたお陰で現在の自分がある。
そんなご先祖様に手を合わせて感謝するのは当然だろう。
夕暮れになるといつものように、
駅裏の居酒屋でぬる燗で一杯やったりする。
(有難い、有難い・・)
全てに感謝する彼岸の夕暮れである。
24/長月/2026 山田 雄正