2026/10/22

(NO.1880) サクラとフジ ! 小濱綱之

先週、2泊3日で妻と神戸港発着“三井オーシャンサクラ”に乗船、他の港に寄らず瀬戸内海を神戸から松山沖で往復するクルージングである。 

乗船前の神戸ポートターミナルのロビーで偶然、去年の夏、小樽港から利尻島~羅臼~小樽港クルーズ”日本丸“で一緒だった京都在住の女性とお遭いした。今回は車椅子に乗ったお母さんと一緒だった。初日の夕食レストランでまたお会いしたので、一緒に夕食を共にし、4人で和やかに楽しいひとときを過ごした。 

我々夫婦は勝手なもので、寄港地に寄れば寄ったで寄港地ツアーを面倒がり、今回のように寄らなければ寄らないで寂しがり「いいかげんにせいやー!」とお叱りをうけそうだ。

聞くところによると商船三井クルーズ㈱は“三井オーシャンフジ”と“三井オーシャンサクラ“を運航し、両船ともラグジュアリークラス、フジはパナマ船籍でサクラは日本船籍とのこと、両船ともカリブ海を主に運航していた。

飛鳥Ⅲに比べるとコンパクトで物足りなさ感じたが、高齢者には無理のない船内行動範囲と利便性が気に入った。

今回印象に残ったのは船内レストラン桜のマネジャーが青森県出身で横浜中華街の重慶飯店で10年勤めていたという異色の人物だった。我々秋田県のお隣り青森と聞くとなぜか親近感を覚え、吉幾三タイプのユニークな人付き合いができる接客マンだった。

機会があれば、再び乗船してみたいクルーズ船のひとつだった。

 


2026年10月13日   小濱 綱之