ビジャロボス

Villalobos 

1930年代にコスタリカで発見されたティピカの突然変異種。ティピカに似ていて、即枝が主幹から上に60度の角度で伸び、若葉がブロンズ色をしている。高地での栽培に適していて、風に強く、痩せた土壌環境でも収量が落ちない品種である。成長における最適条件は日陰の多い土地と考えられている。甘味の強い品種として知られている。