Montecristo
これは伝説的な品種で、1930年代にコスタリカで発見されたブルボンとティピカの自然交配によって誕生したもの。コスタリカのコーヒーが世界で一番評価の高かった1940年から1970年代にかけて、もっとも多く栽培されていた品種。木の背は高く、直生枝から伸びる側生枝の間隔が広い。収穫量が低いため、1970年代に完全にカツーラに植え替えられたしまった。