セレクション795

Selection 795

ケント種のS.288から誕生した第二世代で、1946年にリリース。インドではもっとも一般的な品種。高い生産性、肉厚な豆、高品質そしてさび病に強いことから今日でも、インドの生産者の間で好まれて、広い地域で栽培されている。バランスの取れた味とかすかなモカフレーバーが特徴。若木の枝は上に向かって伸びるが、成長するにしたがって枝垂れる。チェリーは細長いが、豆は肉厚で、S.288より大きい。アピアランスは青みのあるグレー。