カリペ

Caripe 

ベネズエラのカリブ海側のカリペという町で1900年に発見されたティピカとブルボンの自然交配種。発見された地名から「カリペ」と呼ばれている。葉の形状はティピカのように幅広だが、側生枝と側生枝の間隔が広い。若葉は緑色で、生豆はロングベリー。