Electa
1913年にジャワ島で発見されたティピカの突然変異種。側生枝が直生枝から上に向かって65度の角度で伸びるのが特徴。通常のアラビカ種に比べて丈夫で、風の強い場所に適している。生豆は通常のティピカより大きく長い。ブラジルとコスタリカの農業試験場にある。コレクションとして栽培されていて、商業ベースではない。チェリーが王冠をかぶっているような特殊な形状をしている。