Nyasa
ウガンダやタンザニアで最初に植えられた品種と言われている。マラウィで最初に植えられた品種でもある。1878年に中央アフリカ使節団のジョン・ブキャナンによってスコットランドのブランタイヤーから移植されたもの。元々はエジンバラの植物園にあったコーヒーの木。かつてはブラジルでも広く栽培されていた。マラウィのムランジェ・コーヒー研究所はこの品種から始まったが、後に白メイ虫によって全滅してしまった。