2007/07/15

バリ島農園視察(7)

今回の一番のメインイベント、個人的に。コピルアックの生産者、本物のルアックを見ることです。野生のルアックを一匹捕獲しておいてもらいました。ところが、当の本人、居眠りの最中。せっかく来たんだからと、『オーイ、オキテクレー!』とチョット叩き起こしたところ、、、、『グァッ!』と怒られました。アー、ビックリシター。どれくらいビックリしたかわかるでしょう、ブレかたを見れば。

工場の端では、コピルアックを干してました。大体10キロ程度。まだ湿ってました。まあー、とてもじゃあないけど彼のようには触れませんでしたね。

工場に着いたのが1時半過ぎなので、この工場で遅い昼食をご馳走になりました。で、デザートは果物の王様のドリアンと女王のマンゴスチン。懐かしい。しかーし、私はドリアンが大嫌いなんです。あんな不味くて臭いもの、食えるかッ!という想い出しかないです。マンゴスチンは美味いですね〜。安心して食べれます。ところが、今回のドリアンはそんなに臭くもなく、ひと固まり食べてみました。まあまあ美味かったです。マレーシアのドリアンとは品種がちがうのかな?