今年の大谷選手は凄みを増している。昨年までの2年間はあまり投げられなかったが、今年は投手に集中した時期があった。投手に集中するときは打者のときの顔つきとはまったく別である。
まさにどや顔なのである。考えてみたらピッチャーと言うのは、野球場の主である。大谷はそのフィールドを支配しようとしている。ピッチャーで、今年はサイヤング賞を取りに行こうとしていた。
MLBのレジェンドたちは去年、一昨年と違った意味で大谷について見方を変えている(AIによる合成作成記事もあるようだが)。まさに歴史的な状況にあるのであり、試合を見逃してはいけないということであろう。まさに歴史的な立ち位置、今、目にしている事は、まさに宇宙人的というか大谷的というか、人類ではなかなかなし得ない領域にあるのかもしれない。ブリュワーズのパットマーフィー監督なども、驚きつつも、歴史的な大谷の立ち位置を細かく分析している。1日でもいいから、大谷を選手としてマネージしたいという思いもあるようだ。
とにかく私は、まだ数年、あるいは8年、10年位は大谷の行方を見たいと思う。本当の気持ちである。どうか怪我をせずに、サイ・ヤング賞を取っても取らなくてもいいから、まずは健康に乗り切って欲しい。来年でもサイ・ヤング賞を取れる可能性はあるのである。再来年でもよいのだ。ピッチャーは打者と違って30代中盤あるいは後半まで、やりようによってはできる、息の長い職種なのである。今の8割の力で投げ、7割の力でスイングしてもよいのではないか?もう、20歳代のときとは違うのである。
マダックスのような戦略に変えて、マダックスのような支配の仕方をすることもできるのである。
【全球ハイライト】 グレッグ・マダックス 伝説の試合 78球完投勝利 【MLB】
2026年8月1日 デコッパチ