2020/11/04

(NO.1237) コロナがまた出た~/どしたらよかんべ~ 岡希太郎

 

新型コロナ第2波だそうです。「でも周りに居ないから大丈夫」という若い人が町へ出ています。行政当局は必死に止めようとしています。僕は食料品の買い物以外は用がないので、ほとんど家に居て心配はしていません。元気のよい若いものが飲み会とかカラオケに誘ってくれますが、お断りしています。

それでも出かけるときはどうしたら良いのでしょう・・・今のうちに考えておかないとGoToTravelとかGoToEatの恩恵に与れなくなります。今月の連休には今年最後の紅葉狩りのチャンスなので、是非とも出かけたいと思っているからです。 

マスクと手洗いは必須条件で、これを怠ってはいけません。それに加えて僕がしたことは、インフルエンザ・ワクチンでした。4年前のワクチンの後で、咳が止まらなくなって、次の年からワクチンは遠慮してきました。でも今年は違います。先月最後の土曜日に受けてきました。何故その気になったのか? 

理由はウイルス学の世界に「ウイルス干渉」という現象があるからです。新型コロナとインフルエンザのウイルス間に「ウイルス干渉」があるかないかはまだ分かっていません。それでも可能性がないわけではありません。確率は1:1です。もし今回受けたワクチンに弱毒インフル効果があるとしたら、それが新型コロナとのウイルス干渉の役に立つ・・・僕が考えたインフル・ワクチンの「おまけの効き目」で、コロナ感染確率が下がるはずです。 

実際にあったウイルス干渉は、普通の風邪とその他のウイルスの間でも起こります。例えば、2009年の新型インフル・パンデミックのとき、フランスでは患者数が少なくて済みました。その理由として、「そのときフランスでは風邪が流行っていたから」というのが最も正しいと専門家が認めているそうです。 

だからと言って、風邪を引いて熱のある時に、「ウイルス干渉で大丈夫」などとGoToTravelに出かけてはいけません。行った先の宿屋で「熱のある方はお断り」といって泊めてくれませんから・・・トホホ。

 

 

2020年11月4日  岡 希太郎