2019/08/09

2019年グァテマラ・ツアー その⑧

グァテマラ・ツアー2日目はいつの間にか組み込まれたウィッツマテグ農園です。ホテルを出発の際に農園のロゴ入りシャツをプレゼントされ7人みんなでお揃いのシャツを着て記念撮影です。なぜか妙な一体感…。私はこういうの苦手なのですぐ脱いじゃいましたが。ラ・デモクラシアのホテルを出て30分程で農園に到着。創業は69年前、現オーナーのイバンのお祖父さんが始めたそうです。今でこそ4WDのトラックで進めますがお祖父さん自ら道を作って馬で移動していたそうです。標高は1,200m~1,600m、品種はパカマラ、ブルボン、カツーラ、パーカス等でおよそ2,500本が栽培されています。農園は南側に面していて水捌けもよく、粘土質の土壌とは言えサラサラした感じで先日のドンアントニオ農園とは随分違います。シェードツリーにも気を使い全体の約40%がシェイドツリーに覆われているそうです。イバンとクラウディアは基本的にグァテマラシティにいて農園のマネージメントはフアン(写真2枚目の一番手前)が行っています。イバン曰く「フアンはこちらの言わんとすることをすべて理解してくれるのですべて任せられる」との事。その他にま約20名程が農園内で暮らしています。一通りの案内の後、農園を回りましたがここで問題が。私、途中で膝が笑い始めギブアップ。スタッフを呼ぶからそこで待ってろと言われましたが何とか下山。途中トラックに乗せてもらい皆の帰りを一人で待ってた次第です…。