2008/07/28

ジャマイカン・レゲエ&ドミニカン・メレンゲ(15)

7月6日(日) 早朝6時発の便でジャマイカからドミニカへ。マイアミ乗り継ぎはギリギリセーフ、危うく乗り遅れるところでした。いつ見てもカリブの海は綺麗です。昼すぎにドミニカの首都サントドミンゴに到着。雲ひとつない空からギラギラ照りつける強烈な日差しは眩しく暑い!ヌエボムンド農園のアルフレードが出迎えてくれ、そのまま彼の農園のあるハラバコアへ直行です。途中、地元のファーストフード店で休憩。道すがら良く見かける「カフェ・サントドミンゴ」の看板。ドミニカ最大のロースターで、国内生産の95%以上を牛耳っているそうです。ほぼ独占。輸出させないように高い値段で農民から豆を買い上げています。ほとんどのホテル、レストラン、カフェは「カフェ・サントドミンゴ」のコーヒーです。

3時間ぐらいでハラバコアにあるアルフレードの自宅に到着。プール付き、庭付きのなんともうらやましい限りの邸宅です。彼はこの家を20年前に購入。現在の不動産価格は当時の60倍になっているとか。彼の一族はニューヨークで数店舗の食料品店を経営しているそうです。昔はニューヨークで働いていたそうです。そこで現在の奥さんをゲット!奥さんの英語はニューヨーカー・イングリッシュ。それもそのはず、ニューヨーク生まれでした。写真は左からアルフレード、ハラバコアでスーパーを経営しているホンジュラスの友人、奥さんに次男坊。