スナリニ・メノン(Ms. Sunalini Menon)

1972 年から 1995 年までインド・コーヒーボードに勤務。品質管理部門の役員までになる。

コーヒーのマーケットが自由化された 1997 年に、民間の機関として初めて珈琲研究所 ( Coffeelab) をバンガロールに設立。生産者、輸出業者、トレーダー、バイヤーさらに消費者にいたるまで、包括的な品質管理のサービスを提供し、インドコーヒー産業に多 大な影響力をもたらすまでになる。

メノン女史はアジアでも有名なコーヒーカッパーであり、インド・コーヒーボードが毎年開催している「インドのフレーバー、 ファインカップ賞」に出品されるコーヒーの公式審査員のメンバーでもある。

2002 年 10 月    ブラジル カップ・オブ・エクセレンス 国際審査員
2003 年より      インド・バリスタ選手権 国際審査員
2003 年 10 月    オーストラリア・バリスタ選手権 国際審査員
2004 年 10 月    ラテアート世界選手権 国際審査員
2005 年 1 月    ティーアンドコーヒー・トレード・ジャーナル誌より「 2002 年度ピープル・オブ・ザ・イヤー賞」
2005 年 2 月    ザンビア リージョナル・テイスト・オブ・ハーベスト国際審査員ザンビア 東アフリカ・スペシャルティーコーヒー会議 議長
2005 年 4 月    世界女性コーヒー同盟より 30 年以上のインド国内および海外におけるコーヒー業界への貢献が評価され、功労賞受賞。


◆カッピングレポート

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