ルワンダコーヒーの新顔。これまでは米国市場のみでしたが、今年から日本市場へ殴りこみ。
今回の新顔、ルワビシンドゥはルワンダ西部のニャマシェケ地方にあるウォッシング・ステーションです。このウォッシング・ステーションのオーナーはエマースとガストンのガツィンガ夫婦。しかもこの二人は病院のオーナーでもあり、ガストンはその病院でお医者さんとして働いています。そういえば前駐日ルワンダ大使もお医者さんでした。ルワンダではお医者さんも副業?を持つようです。
このルワビシンドゥ・ウォッシング・ステーションの生産者は約35人。コーヒーの木の本数も約80,000本と非常にコジンマリとしたところです。しかし今後どうなるかわかりません。アメリカ市場からの殴り込みですから日本でオオバケの可能性もあります。乞う、ご期待です。
品名 | ルワビシンドゥ |
生産国 | ルワンダ |
地域 | ルワンダ西部ニャマシェケ地区 |
生産者 | ルワビシンドゥ・ウォッシング・ステーション近辺の約35人の生産者が持ち込んだ豆。 |
クロップ | 2010 |
規格 | グレードA |
欠点規格 | 0/300g |
スクリーン | スクリーン16アップ |
木の品種 | ブルボン |
その他 | 100%天日乾燥、標高1700-1800m、火山性土壌 |
精製方法 | フルウォッシュド、ナチュラル・ファーメンテーション |
開花時期 | 7月-8月 |
収穫時期 | 3月-6月 |
船積時期 | 2010年10月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 28/29/09006 |