ボリビアでカソリックの聖地として知られるコパカバーナには有名なマリア像があります。そのマリア像は現地のインディオ、アイマラ族と同じ顔と褐色の肌をしています。
褐色のマリアはインカ時代よりインディオに信仰されてきたパチャママと重ね合わされ、今も人々から盛んに信仰を集めています。農園の入り口にもマリア像が飾られ、その強い信仰心が伺えます。パチャママとはアイマラ語で母なる大地を意味し、作物を実らせる女神として信仰されてきました。ねむの木の木陰の下、母なる大地より生み出されるコーヒーは深いコクとパンチの効いた酸味、深い香りが特徴です
品名 | 褐色のマリア パチャママ |
生産国 | ボリビア |
地域 | ラパス県ユンガス地方カラマ |
生産者 | コパカバーナ農園 ブロック:セロ・コンドリーリ |
クロップ | 2007 |
規格 | SHG |
欠点規格 | N/A |
スクリーン | スクリーン17アップ |
木の品種 | カツーラ |
その他 | 100%天日乾燥、標高1350-1500m、日陰栽培、年間降水量2000ミリ、バイオ・ラティーナ認証有機栽培 |
精製方法 | フルウォッシュド |
開花時期 | 9月 -10月 |
収穫時期 | 5月-10月 |
船積時期 | 2007年9月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 1/24/5 |