ベスト・オブ・パナマの常連農園。1945年創業。農園面積は東京ドーム3個分の15ヘクタールだが、コーヒー栽培は10ヘクタール、残りの5ヘクタールは原生林のままである。
1945年にアルベルト・シットンが創業した老舗農園。現在、孫にあたるプリシラ(姉)とラファエル(弟)が引き継いでいる。チリのブエノスアイレスで生まれたアルベルトは、新婚旅行で訪れたパナマの自然や気候に魅了され、そのまま移住し、コーヒー業界で成功を収めた。1960年に売却した40へクタールの土地が後のカルメン農園となった。シットン家はパナマコーヒー産業で大きな役割を果たしてきている。シットン家が所有するバンビート農園は、ベスト・オブ・パナマにおいて上位入賞を果たしている常連農園でもある。
| 品名 | バンビート ティピカ ウォッシュド |
| 生産国 | パナマ |
| 地域 | チリキ県ティエレスアルタス |
| 生産者 | アマール・シットン・ファミリー |
| クロップ | 2022/2023 |
| 規格 | SHB, EP |
| 欠点規格 | 8/300g |
| スクリーン | スクリーン16アップ |
| 木の品種 | ティピカ |
| その他 | 創業1945年、標高1650-1800メートル、農園面積15ヘクタール、 |
| 精製方法 | フルウォッシュド |
| 開花時期 | 2022年5月 |
| 収穫時期 | 2022年12月-2023年5月 |
| 船積時期 | 2023年9月 |
| 保管方法 | 定温倉庫 |
| ロットナンバー | 29-121-20 |