リバン・ガヨ・ムラサ生産者組合のワイニーロット。
スマトラ北部、ガヨ族の人々が住む、タワール湖周辺の高地は、古くから所謂アチェ・マンデリンの産地として知られています。明るい酸味で有名なガヨのコーヒーが今次々と進化を遂げています。各農家たちは、自分が育てたチェリーの高いポテンシャルを活かし、特殊な発酵プロセスをすることで、新しい味への挑戦をしています。
今回のロットは、収穫されたチェリーを天日干しした後、温かいうちに密封されたプラスチック袋に入れて嫌気発酵を行う。5日後、チェリーを袋から取り出し、再び乾燥させ、また嫌気発酵を行う。この作業を全体の発酵期間は約21日間まで繰り返し、全作業が約1ヵ月かかった。最後にチェリーを剥き、輸出規定になるように、機械で精選を行う。
品名 | ガヨ アナエロビックワイニー |
生産国 | インドネシア |
地域 | スマトラ島北部、中央アチェ市、ペガシン 県、パンタン・ムサラ村 |
生産者 | リバン・ガヨ・ムラサ生産者組合 |
クロップ | 2022/2023 |
規格 | G-1 |
欠点規格 | |
スクリーン | スクリーン16アップ |
木の品種 | ティムティム、アテン |
その他 | 標高1400-1450メートル、 |
精製方法 | ナチュラル |
開花時期 | |
収穫時期 | 2022年3月-6月 |
船積時期 | 2023年8月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 15/1812/128 |