これまで買付けてきたカプラミ組合は西部州、今回買付けたオク組合は北西州にある。北西州は元英領カメルーンだったためフランス語でなく英語を話す。
カメルーンはこれまで西部州のカプラミ組合のジャバロングベリーを買い付けていたが、今回出荷前の品質チェック時に発酵臭が出ているとのことで、急遽別ロットに変更となった。それが今回の代替ロットとなった北西州のオク組合のジャバロングベリーである。北西州生産者協同組合(NWCA)は、1950年に創設され、現在13地区の組合で構成されている。アウィング、バリ、バメンダ、ベロ、ドンガマントゥン、フンドン、モモ、ンドプ、ンジニコム、ノニ、ンソ、オク、サンタピニンの13組合。北西州は元英領カメルーンであったため、英語を話す。コーヒーは生産者がパーチメントまでの工程を行い、パーチメントを組合所有のドライミルへ持ち込んでいる。
| 品名 | レッドマンドリル ジャバロングベリー | 
| 生産国 | カメルーン | 
| 地域 | 北西州バメンダ オク山麓 | 
| 生産者 | オク地区協同組合 (NWCA 北西州協同組合のひとつ) | 
| クロップ | 2021/2022 | 
| 規格 | |
| 欠点規格 | |
| スクリーン | スクリーン16アップ(日本で再選別) | 
| 木の品種 | ジャバ | 
| その他 | 栽培標高2200メートル、ドライミル標高2800メートル、 | 
| 精製方法 | フルウォッシュド | 
| 開花時期 | 2021年2月 | 
| 収穫時期 | 2021年10月-12月 | 
| 船積時期 | 2022年6月 | 
| 保管方法 | 定温倉庫 | 
| ロットナンバー | 019/20/895 |