2021年第2弾、レテフォホ22袋、追加入荷しました。
東ティモールの有機コーヒーは、一度も農薬を経験したことのない完全有機栽培です。
丁寧に手摘みされ、真っ赤に熟した果実だけを贅沢に使用し、たくさんの人の手によって大切に作られました。
今回のレテフォホは東ティモールの最高峰ラメラウ山がよく見える、コルコリ集落より 集落名のコルコリが、レテフォホで話されている方言マンバイ語で、家畜に餌をあげる場所という意味のため、 ミセス餌場と命名。
Kolkoli(コルコリ)・・・ 近くに川があり、家畜が好んで食べる草が茂った草原が広がっていたため、もともとはウシや馬、ヤギをコルコリに 連れてきて水浴びをさせたり餌をあげる土地でしたが、次第に住居を構えて住み始める人が増え、集落になったといわれています。
集落名の由来となった草原の周りにはシェードツリーとしてよく使われるアイカケウの森が広がっています。昔ポルトガル人がレテフォホまでやってきて珈琲の栽培を教えた際に、アイカケウが土壌を豊かにすると教わり、 アイカケウの森を選んで珈琲を植えたそうです。近くにはウナギが生息しています。
透明感のあるすっきりとした明るい酸味が特徴のレテフォホ。前クロップ、ミスター石上よりボディは出るロット。
品名 | レテフォホ ミセス餌場 2021 |
生産国 | 東ティモール |
地域 | Catrai Kraik,Letefoho(クライク・カトゥライ/レテフォホ) |
生産者 | リーダー、ジュリオA・デデウスを含む10人の生産者 |
クロップ | 2020-2021 |
規格 | 公式規格なし |
欠点規格 | 明確な規定なし |
スクリーン | スクリーン16アップ |
木の品種 | ティピカ |
その他 | シェードツリー:アイカケウ、標高:1785m以上 有機JAS認証 グレインプロ |
精製方法 | フルウォシュト |
開花時期 | 11月~1月 |
収穫時期 | 6月~8月 |
船積時期 | 2020年11月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 0303 |