Mountain Top Estate Extra Fancy Natural

マウンテントップ・エステート エクストラファンシー ナチュラル 2021

  • 単一農園
  • 天日乾燥
  • 原種豆限定
  • 20Kg/ 入荷10 ·残0.0
  • 残16.0キロ

◆商品説明

2019年、マウンテントップ農園は、新しいオーナーを迎えた。新オーナーのホイットニー夫妻は、コーヒー農園をアボカド農園に転換すると聞いていたが、全部ではなく、一部はコーヒーを残してくれた。6年ぶりにナチュラルのオファーがあったので、10箱買ってみた。

マウンテントップ農園のナチュラルは、BIN35という商品名だったが、ブンジャに変わった。ブンジャとは、アボリジニのブンジャラン族を由来としている。

マウンテントップ農園

創業者:アンドリュー・フォード 農園を売却し、生産者からトレーダーへ転身。その会社も売却し、現在悠々自適な暮らしをバルセロナでしている。

二代目:ジェイソン・ギルモア 食料品店を経営し、2015年、二代目農園主となる。2019年に農園を売却。

三代目:デニス&オーウェン・ホイットニー アボカド農家で、2019年に新しい農園主となる。コーヒー農園の大半をアボカドとマカデミアナッツ農園に転換する計画。

アボカドとマカデミアナッツに転換しつつも、コーヒー栽培は引き続き行うようで、今回も買付が出来た。マウンテントップ農園では、K7という品種を栽培しているが、導入してから20年が経ち、新たに土壌に合った新しい品種を試験栽培している。数年後、マウンテントップ農園の品種は違う品種になるかもしれない。

 

◆SPEC

品名 マウンテントップステート ナチュラル
生産国 オーストラリア
地域 ニューサウスウェールズ州ニンビン
生産者 マウンテントップ農園 農園主:デニス&オーウェン・ホイットニー夫妻 
クロップ 2020/2021
規格 エクストラファンシー
欠点規格 明確な規定なし
スクリーン スクリーン17/18
木の品種 K7
その他 農園面積120エーカー、機械乾燥、コーヒーの作付面積を減らし、アボカドとマカデミアナッツを栽培
精製方法 ナチュラル
開花時期 2019年12月‐2020年2月
収穫時期 2021年2月
船積時期 2021年5月
保管方法 定温倉庫
ロットナンバー

ナチュラル名はブンジャ
新オーナーのデニスと娘のロウェナ
マウンテントップ農園
ナチュラル

  • 1)商品・生産地の情報を不明な点も隠さず公開いたします
  • 2)カップ品質でロットを選び取っていますので商品名の後にロット番号の最終末尾を明記しています。例)CAMPO ALEGRE1436
  • 3)日本に入荷した時期や保管方法も開示いたします
各種マークの説明:
  • 単一農園単一農園:限定された農園・生産者が明らかな商品:
  • 地域限定地域限定:産出する農協限定など生産地域が限定された商品:
  • 天日乾燥天日乾燥:乾燥工程で手間暇かけた天日乾燥の原料を使用した商品:
  • 原種豆限定原種豆限定:コーヒーの木の原種のみを厳選した商品:
  • 品質認証済み品質認証済み:スペシャリティー協会・有機栽培など第3者による品質証明書付き、または準ずる商品:
  • オークション・品評会入賞品オークション・品評会入賞品:品評会入賞品:ネットオークション・各種品質コンテスト入賞商品:
  • サステイナブル・コーヒーサステイナブル・コーヒー:有機・環境・公正貿易の観点に配慮した地球と人にやさしい珈琲: