昨年好評だったキャヒンダ・ピーベリーを作ったキャヒンダコーヒーが所有するもうひとつのウォッシングステーションからピーベリー。現地からのカップコメント:浅煎りの場合:ハイビスカスの香り、タルトの甘さ。深煎りの場合:ブラウンシュガー、キャラメルコーティングされたナッツ、バター、マカデミアナッツ、フルーツ、チョコレートのキャラクターが際立つ。
2010年、このウォッシングステーションはスペシャルティーコーヒーマーケット向けの生産工場として建設された。現在328名の生産者のコーヒーを精製している。そのうち130名が女性生産者である。キブ湖湖畔とニュングエ国立公園のエリアは、標高、降水量、土壌の条件がコーヒー栽培に適しているため、質の高いコーヒーが出来る。収穫シーズンに入ると、3ヶ月にわたって平均100名以上の人を雇い、精製を行うが、85%は女性である。生産現場でも、精製現場でも、女性の力は不可欠である。
品名 | カレンゲラ-カブガ ピーベリー |
生産国 | ルワンダ |
地域 | 西部州ニャマシェケ地区カレンゲラ-カブガ |
生産者 | カレンゲラ-カブガの零細農家 |
クロップ | 2019 |
規格 | スペシャルティーグレードPB |
欠点規格 | ほぼ0欠点 |
スクリーン | スクリーン13/14 |
木の品種 | ブルボン |
その他 | 標高1800-2000メートル、降水量1400-1600ミリ、気温15-18℃、生産量チェリーベースで1000トン、 |
精製方法 | フルウォッシュド |
開花時期 | 2018年9月-10月 |
収穫時期 | 2019年2月-5月 |
船積時期 | 2019年11月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 28/090/19003 |