現農園主ガブリエルの曽祖父は、パナマ運河建設のため、フランスから渡ってきた土木技師だった。
パナマのド・ディアヌ家の始まりは、1880年、パナマ運河建設のため、フランスから土木技師として渡ってきたジョセフ・ド・ディアヌ家から始まった。コーヒー栽培を始めたのは1980年にガブリエルが24ヘクタールの土地を購入してからであった。フロリダ州の果樹園をリタイアしてからのセカンドライフだった。現在88歳になり、息子のガブリエル(同名)の助けを借りながら、コーヒー農園を続けている。ゲイシャの木は、2012年に植えたものである。
品名 | サンガブリエル ゲイシャ ウォッシュド |
生産国 | パナマ |
地域 | チリキ県ボケテ地区ボルカンシート |
生産者 | ガブリエル・ド・ディアヌ |
クロップ | 18/19 |
規格 | SHB、EP |
欠点規格 | 0-6/300g |
スクリーン | スクリーン16アップ |
木の品種 | ゲイシャ |
その他 | 標高1400-1500メートル、年間降雨量2800ミリ、シェードツリー:バナナ、インガ |
精製方法 | ウォッシュド |
開花時期 | 2018年4月-5月 |
収穫時期 | 2018年12月-2019年4月 |
船積時期 | 2019年11月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 29-182-1922 |