ルワンダコーヒー発祥の地にあるアバトゥンジ農園2019クロップ入荷!
ここで栽培されているのはロングベリーのブルボン。現地では「イカワンデンデ」と呼ばれている。ここは1904年にドイツ人宣教師(ジャーマン・ミッション)によってコーヒーが持ち込まれた土地。100年経ってチェリーの形状が細長くなった?エチオピアからも種が持ち込まれたという話もある。ケニアではフランス人宣教師が持ち込んだブルボン種を「フレンチミッション」と呼ばれているから、この豆は「ジャーマンミッション」と言える。ウェットミルは、ミビリッチコーヒー・ウォッシングステーション。ドライミルは、キランボ・ドライミルで最終仕上げを行っている。収穫時には50人のピッカーを雇っている。
品名 | ドメーヌ・アバトゥンジ |
生産国 | ルワンダ |
地域 | 西部州ルシジ郡ニャカニニャ |
生産者 | アバトゥンジ農園 農園主:ピエール・ムニュラ |
クロップ | 2018/2019 |
規格 | スペシャルティーグレードA |
欠点規格 | ほぼ0欠点 |
スクリーン | スクリーン15アップ |
木の品種 | カワンデンデ(ブルボンロングベリー) |
その他 | 標高1750メートル、年間降水量:2200ミリ、農園面積:6ヘクタール |
精製方法 | フルウォッシュド |
開花時期 | 2018年9月 |
収穫時期 | 2019年3月-5月 |
船積時期 | 2019年9月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 28/032/19008 |