7エーカーのマイクロファーム。元々、日系のコバヤシさんが持っていたコーヒー農園をブルース・コーンウェルが購入し引き継いでいる。
1930年代にスタートしたコバヤシ農園をブルースが買い取り、コーンウェル農園として引き継いでいる。このような3エーカー、5エーカー、7エーカーほどの宅地付きのコーヒー農園はコナ地区にはたくさんある。不動産価格の状況や後継者問題などによって、いつもどこかで売買が繰り返されているのが実情。ブルースも確か本土からの移住組だったはず。農園というか裏庭で収穫したチェリーをパルピングし、屋根付きのホシダナで乾燥させ、ドライパーチメントまで自分のミルで行い、最終仕上げはアロハヒルズ農園で行っている。昨今のCBDの影響があり、サイズはエクストラファンシーだが、欠点比率からプライムとなっている。
| 品名 | ハワイコナ プライム |
| 生産国 | ハワイ |
| 地域 | ハワイ島コナ地区ホルアロア |
| 生産者 | ブルース・コーンウェル |
| クロップ | 2018/2019 |
| 規格 | ハワイコナプライム |
| 欠点規格 | 欠点15%以内 |
| スクリーン | スクリーン19アップ |
| 木の品種 | ティピカ |
| その他 | 農園面積7エーカー、ドライミルはアロハヒルズ農園にて仕上げ |
| 精製方法 | フルウォッシュド |
| 開花時期 | 2018年3月 |
| 収穫時期 | 2018年11月 |
| 船積時期 | 2019年3月 |
| 保管方法 | 定温倉庫 |
| ロットナンバー | 2901601 |