ルワンダコーヒー発祥の地にあるアバトゥンジ農園2018クロップ入荷!
ここで栽培されているのはロングベリーのブルボン。現地では「イカワンデンデ」と呼ばれている。ここは1904年にドイツ人宣教師(ジャーマン・ミッション)によってコーヒーが持ち込まれた土地。100年経ってチェリーの形状が細長くなった?エチオピアからも種が持ち込まれたという話もある。ケニアではフランス人宣教師が持ち込んだブルボン種を「フレンチミッション」と呼ばれているから、この豆は「ジャーマンミッション」と言える。ウェットミルは、ミビリッチコーヒー・ウォッシングステーション。ドライミルは、キランボ・ドライミルで最終仕上げを行っている。収穫時には50人のピッカーを雇っている。
| 品名 | ドメーヌ・アバトゥンジ |
| 生産国 | ルワンダ |
| 地域 | 西部州ルシジ郡ニャカニニャ |
| 生産者 | アバトゥンジ農園 農園主:ピエール・ムニュラ |
| クロップ | 17/18 |
| 規格 | スペシャルティーグレードA |
| 欠点規格 | ほぼ0欠点 |
| スクリーン | スクリーン15アップ |
| 木の品種 | カワンデンデ(ブルボンロングベリー) |
| その他 | 標高1750メートル、年間降水量:2200ミリ、農園面積:6ヘクタール |
| 精製方法 | フルウォッシュド |
| 開花時期 | 2017年9月 |
| 収穫時期 | 2018年3月-5月 |
| 船積時期 | 2018年11月 |
| 保管方法 | 定温倉庫 |
| ロットナンバー | 28-032-018005 |