カンデラ地区のカランドリア農園の2016/2017クロップ。ティピカワイニーが7袋限定入荷!
教師として赴任したアメリカ人がパナマコーヒーの味に魅せられてコーヒー農園を買ってしまったのが始まり。カランドリア農園はパナマの最北端、コスタリカの国境沿いのカンデラ地区にある。現在のオーナーグレゴリオ・フィリスの父親グレゴリー・フィリスがパナマに教師として赴任したことから農園の物語は始まった。アメリカ人だったグレゴリーは、赴任先のパナマで飲んだコーヒーの味に感激。自らコーヒーを作るため、1966年、コーヒー農園を購入。その後、彼はいくつものコーヒー農園を買い、教師からコーヒー農家へ転身したのである。カランドリア農園は最初に買った農園でティピカのみを栽培。現在は、長男のグレゴリオが農園を引き継ぎ運営している。
| 品名 | カランドリア農園 ティピカ ワイニー |
| 生産国 | パナマ |
| 地域 | チリキ県カンデラ地区レナシミエント |
| 生産者 | グレゴリオ・フィリス |
| クロップ | 16/17 |
| 規格 | SHB EP |
| 欠点規格 | 0-6/300g |
| スクリーン | スクリーン16アップ |
| 木の品種 | ティピカ |
| その他 | 標高1500-1750メートル、年間降雨量1500-3000ミリ、天日乾燥と機械乾燥併用、シェードツリー、 |
| 精製方法 | ナチュラル |
| 開花時期 | 2016年2-3月 |
| 収穫時期 | 2016年11月-2017年3月 |
| 船積時期 | 2017年9月 |
| 保管方法 | 定温倉庫 |
| ロットナンバー | 29-180-05 |