ムブガCWSは2014年にマティアス・アビマナによって創業された新しいミル。もともとはコパカマ組合のメンバー。
15年間に及ぶコパカマ組合での経験をもとに、マティアス・アビマナがウォッシングステーションを作り上げた。西部州カロンギ郡ムブガは、キブ湖観光のツーリズムが盛んである。ムブガCWSは、26000本を栽培する自社農園のほかに、近隣のムランガラの生産者が持ち込むコーヒーも精製している。ムブガコーヒーの味の特徴として、チェリー、アップル、シトラスが上げられる。もうひとつの特徴として、ライムフレーバーもしくはライム・アップルフレーバーがある。これはキブ湖にちなんで「キブ・フレーバー」と呼ばれている。
| 品名 | ムブガCWS |
| 生産国 | ルワンダ |
| 地域 | 西部州カロンギ郡ムブガ |
| 生産者 | ムブガおよびムランガラの零細農家 |
| クロップ | 2015/2016 |
| 規格 | A1 |
| 欠点規格 | 0-6/300g |
| スクリーン | スクリーン15アップ |
| 木の品種 | ブルボン |
| その他 | 標高1800-2000メートル、年間気温15-18℃、年間降雨量1400-1600ミリ、火山灰土壌 |
| 精製方法 | フルウォッシュド |
| 開花時期 | 3月-5月 |
| 収穫時期 | 7月-8月 |
| 船積時期 | 2016年10月 |
| 保管方法 | 定温倉庫 |
| ロットナンバー | 28/056/15001 |