Ganga SC-11 Gungegiri Estate

ガンジス SC-11

  • 単一農園
  • 天日乾燥
  • 原種豆限定
  • 60Kg/ 入荷20 ·残0.0
  • 残0.0キロ

◆商品説明

インドコーヒー発祥の地ババブダンギリにあるグンゲギリ農園。ハニーレーズン。

古代神話によれば、ムリガンダ・ムリバーという賢者が苦行のすえ、ガンジスの水をグンゲリの地に引き込んだという言い伝えがある。そこから「グンゲギリ」という農園名にした。農園内を通る川がもたらす豊富な水源に野生の孔雀が引き寄せられてくる。7月-10月のモンスーンの季節には1100-1400ミリの雨量がある。年間の気温幅は16℃~32℃まであり、11月から1月は16℃まで下がり、2 月から5月には32℃になる。栽培品種はS795、Sln9、カチモール、BBTC、カツーラ、チャンドラギリ。農園の上にある寺院(Panchalingaswar)は、インドの聖仙マールカンデーヤ(インドの聖典に登場する聖人)生誕の地と言われている。

<農園の歴史>

カラディカン農園は、サンガメシュワ―社が所有する農園のひとつ。同社は4つの農園(グンゲギリ農園、カラディカン農園、コンダカン農園、アッティカン農園)を所有している。

グンゲギリ農園、カラディカン農園、コンダカン農園は1890年に英国人のクロフォード兄弟(チャールズ&ウィリアム)によって始められ、現オー ナーであるアパドゥライ氏の祖父がインド独立(1947)後に取得したもの。

アッティカン農園も同じく英国人のモリス親子(ラドルフ&エリック)によって 始められ、1960年に取得した。1981年に4つの農園を統合して、サンガメシュワ―コーヒー農園という企業形態にした。

◆SPEC

品名 ガンジス SC-11
生産国 インド
地域 カルナタカ州チクマガール県ババブダンギリ
生産者 グンゲギリ農園
クロップ 2015/2016
規格 プランテーションバルク
欠点規格
スクリーン スクリーン16アップ
木の品種 チャンドラギリ(ビジャサルチXハイブリッドチモール)
その他 標高1250メートル、平均降水量250ミリ、シェードツリー、砂質ローム土壌、農園面積472エーカー
精製方法 ハニープロセス、ナチュラルファーメンテーション、サンドライ
開花時期 2015年2-3月
収穫時期 2015年12月-2016年3月
船積時期 2016年7月
保管方法 定温倉庫
ロットナンバー 14/245/2016/19

ガンジス
農園主アパドゥライ夫妻
農園内を流れれる小川
SC11

  • 1)商品・生産地の情報を不明な点も隠さず公開いたします
  • 2)カップ品質でロットを選び取っていますので商品名の後にロット番号の最終末尾を明記しています。例)CAMPO ALEGRE1436
  • 3)日本に入荷した時期や保管方法も開示いたします
各種マークの説明:
  • 単一農園単一農園:限定された農園・生産者が明らかな商品:
  • 地域限定地域限定:産出する農協限定など生産地域が限定された商品:
  • 天日乾燥天日乾燥:乾燥工程で手間暇かけた天日乾燥の原料を使用した商品:
  • 原種豆限定原種豆限定:コーヒーの木の原種のみを厳選した商品:
  • 品質認証済み品質認証済み:スペシャリティー協会・有機栽培など第3者による品質証明書付き、または準ずる商品:
  • オークション・品評会入賞品オークション・品評会入賞品:品評会入賞品:ネットオークション・各種品質コンテスト入賞商品:
  • サステイナブル・コーヒーサステイナブル・コーヒー:有機・環境・公正貿易の観点に配慮した地球と人にやさしい珈琲: