フレーバー・オブ・インディア2006 カッピングコンテスト第2位の実績を持つ農園。
シェードツリーとして使われている木は、シルバーオーク、アルビジア、イチジク、ローズウッドなどの原生林。
ババブダンという巡礼者がこの丘にコーヒーを植えたのが、インドコーヒー産業の始まりです。そのテイストは、程良いコク、きれいな酸味、ブーケの香りにモカフレーバーが感じられます。
霧の多い、この農園は、そのブランド名を『イェルノーカーン・ミスト』と名付けています。
農園の創業は1993年。創業者はマンジュナタイエー。現在のオーナーはムルガッパ・グループ。
品名 | イェルノーカーン ミスト 14 |
生産国 | インド |
地域 | 南部インド、カルターナカ州、ババブダンヒル |
生産者 | イェルノーカーン農園 |
クロップ | 2005/2006 |
規格 | プランテーションA |
欠点規格 | 欠点豆とピーベリーの許容範囲2%以内 |
スクリーン | スクリーン17アップ |
木の品種 | ケント |
その他 | 標高1400メートル、農園面積1100エーカー、年間降雨量1700ミリ、 |
精製方法 | フルウォッシュド, |
開花時期 | 3月-4月 |
収穫時期 | 12月-3月 |
船積時期 | 2006年5月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 14/408/2006/14 |
CLEAN CUP | 10.00 |
SWEETNESS | 7.50 |
AROMA | 8.00 |
ACIDITY | 7.50 |
BODY | 7.25 |
FLAVOUR | 8.00 |
AFTERTASTE | 8.00 |
BALANCE | 8.00 |
OVERALL | 20.00 |
FINAL SCORE | 84.00 |
→→カッピングレポート |