Napoleon's Valley Estate

ナポレオンズバレー農園

  • 単一農園
  • 天日乾燥
  • 原種豆限定
  • 30Kg/ 入荷5 ·残0.0

◆商品説明

かのナポレオンが配流された赤道直下大西洋の孤島セントへレナ島から、その名もナポレオン農園

1816年にナポレオンがこの島に流刑にならなかったとしたら、その島の存在すら忘れられていたかもしれない、そんな小さな島です。
かつてコーヒー農園を所有していた東インド会社の記録によれば、1732年にイエメンのモカ港からこの島にコーヒーが持ち込まれたとあります。

現在、この島には5つの農園があります。

ナポレオンズバレー・エステート
ブルーマンズ・エステート
マウントアクタエオン・エステート
GWアレクザンダーコーヒー・エステート
コーヒーグラウンド・エステート

今回やっとの思いでゲットした農園が、ナポレオンズバレー・エステート。

この農園は、ジェラニウム渓谷の先端にあるナポレオンの墓石近くにあります。平和と静寂を見出したナポレオンが最後の安住の地として、この場所をよく訪れたと言われています。また、彼の侍従武官だったマーシャル・ベルトランドとその妻の居住地でもありました。
この土地を開拓し、コーヒーの栽培を始めた当初は、数箇所の石段が土に埋もれていたり、当時使用されていたウェッジウッドの陶器やワインボトルが発見されました。そして、シダに覆われた石の階段はナポレオンの墓石へ続いていました。

◆SPEC

品名 ナポレオン バレー
生産国 セントへレナ島
地域 英領セントヘレナ島アラームフォレスト地区フッツゲート
生産者 ナポレオンバレー農園
クロップ 2005/2006
規格 N/A
欠点規格 0欠点/300g
スクリーン スクリーン17アップ
木の品種 ブルボン
その他 島中央の標高800メートルのあたり。微気候のため、標高1000メートル以上に匹敵。年間降水量3000ミリ。4ヶ月かけて天日乾燥させる。 
精製方法 フルウォッシュド
開花時期 12月-4月 
収穫時期 10月-2月
船積時期 2006年5月 
保管方法 定温倉庫
ロットナンバー なし 

◆スナリニ・メノン氏鑑定

CLEAN CUP10.00
SWEETNESS8.00
AROMA9.00
ACIDITY8.75
BODY7.00
FLAVOUR9.00
AFTERTASTE8.50
BALANCE9.00
OVERALL20.00
FINAL SCORE89.25
→→カッピングレポート

ナポレオンズバレー
農園主:デヴィッド・ヘンリー
サイン
ロケーション
ナポレオンも飲んだ
セントへレナ風景
デヴィッドとその仲間
販促グッズのオマケあります。
麻袋
直筆サイン

  • 1)商品・生産地の情報を不明な点も隠さず公開いたします
  • 2)カップ品質でロットを選び取っていますので商品名の後にロット番号の最終末尾を明記しています。例)CAMPO ALEGRE1436
  • 3)日本に入荷した時期や保管方法も開示いたします
各種マークの説明:
  • 単一農園単一農園:限定された農園・生産者が明らかな商品:
  • 地域限定地域限定:産出する農協限定など生産地域が限定された商品:
  • 天日乾燥天日乾燥:乾燥工程で手間暇かけた天日乾燥の原料を使用した商品:
  • 原種豆限定原種豆限定:コーヒーの木の原種のみを厳選した商品:
  • 品質認証済み品質認証済み:スペシャリティー協会・有機栽培など第3者による品質証明書付き、または準ずる商品:
  • オークション・品評会入賞品オークション・品評会入賞品:品評会入賞品:ネットオークション・各種品質コンテスト入賞商品:
  • サステイナブル・コーヒーサステイナブル・コーヒー:有機・環境・公正貿易の観点に配慮した地球と人にやさしい珈琲: