セントロアメリカーノ

Centroamericano

F1ハイブリッド品種のひとつ。サチモールT5296とルメスダンを掛け合わせたもの。コスタリカ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスのコーヒー研究所で開発された。木の形状はコンパクトで、収量は高い。サビ病とCBDに耐性があるが、線虫には弱い。

F1ハイブリッド(雑種第一代)には、主に下記の6品種があげられる。

H1 (サチモールT5296 X ルメスダン)

H3 (カツーラ X エチオピア531)

H5 (サチモールT5296 X エチオピア06)

H10 (サチモールT5296 X ルメスダン)

H16 (サチモールT5296 X エチオピア01)

H17 (カツアイ X エチオピア59)