2019/07/25

(NO.1174) 一強もいつかは!  小濱綱之

21日、参議院議員選挙が終わり与党が勝利した。

しかし、秋田県一人区では自民党の立候補者が敗れ無所属の女性立候補者が接戦で勝利した。

自民党は一体どうしたんだろう、投票日前日の20日にも安倍首相が再び秋田市なかいちに来て応援演説を行い、菅官房長官も男鹿市と北秋田市へ足を運び野党候補にとどめを刺したつもりが終わってみると意外な結末が待っていた。

私は小泉進次郎議員と安倍首相の応援演説を聞いただけだが、聴衆の集まりぐあいを見る限り圧倒的に自民党有利に思えた。

選挙は水物と言うが、まさに蓋を開けてみないと分からないとはこのことである。

地元新聞によると公明党の票が流れたり自民党からも一部票が流れたようである。

自民党の敗因にはいろいろな原因があるだろうが、やはり一番の原因はイージス・アショア配備の問題が自民党敗北に繋がったようである。

政府は秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備場所を替えるつもりはない反面、配備反対派の新屋住民なども今回の野党勝利の選挙結果により一段と勢いを増し防衛相へ立ち向かうことでしょう。


さて、話題は相撲に移り大相撲名古屋場所は横綱鶴竜が優勝杯を手中におさめた。

今場所の横綱白鵬の相撲は以前に比べ明らかに力が落ちているように感じた。

千秋楽に横綱鶴竜との相撲はそこそこの相撲内容だったが、平幕逸ノ城と琴奨菊に敗れた相撲は引退を予想させるような相撲内容だった。

先場所優勝した朝乃山関は残念ながら7勝8敗で負け越し、来場所に期待したい力士のひとりであり、いつか大関・横綱へと昇り詰める関取と見た。

また、安定感のある大関髙安も期待する関取のひとりであるが、今場所は残念ながら肘を痛め途中休場となった。

私は大関高安がいつか初優勝を飾り最終目標である横綱へと昇進する日を待ち望んでいる大相撲ファンのひとりである。

相撲界では横綱白鵬の一強時代が長年続いたが、残念ながら先が見えてきた感がある。

一強もいつかは去り行くときが来る。


2019年7月24日      小濱 綱之