今月末ごろにスペイン領カナリア諸島から新しい農園の豆が届きます。25キロ。いきなり10キロ予約入りました。残15キロです。
これまでのカナリア諸島の豆は、グランカナリア島アガエテ地区のコルコバーダ農園とラス・ローサス農園でしたが、今回送られてくる豆は隣りの島のテネリフェ島のサンスーシ農園のもの。
農園主は隠居したドイツ人の植物学者さんです。ドイツの大学を退官後、テネリフェ島に移住し、この農園を買ったそうです。農園ではコーヒーだけでなく、ワインづくり用のブドウ、砂糖キビ、パッションフルーツ、カカオ他さまざまな作物が栽培されています。サンスーシ(Sans Souci)は元々フランス語で「憂いなし」とか「気楽な」という意味です。隠居した夫妻がのんびりやっている「お気楽農園」といった感じでしょうかね。
栽培されているコーヒーの品種は、オーナーが各地から集めたもの。ベネズエラ、キューバ、コスタリカ、イエメン、カーボベルデ(フォゴ島)、メキシコ、パナマ(ボケテ)、コナ、カナリア島とミュンヘンの植物園にある古いコーヒーノキ。品種がバラバラなので粒の大きさもバラバラですが、サンスーシ農園オリジナルの味です。
写真を見ると、風光明媚な場所ですね。農園というか自宅からはスペイン領最高峰3718メートルのテイデ火山が望めます。
行ってみたいです。