インド初の指定部族ギリジャン(森の民)がつくりあげたバイオダイナミック・コーヒー。バイオダイナミック農法は実践していますが、認証団体からの認定は受けていません、お金がかかるので。
バルマアディ農園以外にバイオダイナミック農法を実践している農園はありませんか?とスナリニさんに聞いたら、このコーヒーを勧めてくれました。このアラク・エメラルド・プレミアム・オーガニック・コーヒーは、2007年から市場に出回り始めたコーヒーです。動画での紹介はコレ。スナリニさんも登場しています。
インド南部に住む指定部族の組合が作ったコーヒーで、インド初の商品です。指定部族農業協同組合(Small and Marginal Tribal Farmers Cooperative Society)、ナアンディ基金、アラク・オリジナル社の三者協定から誕生しました。農協は農民のコーヒー栽培、買い上げ、支払いを行い、ナアンディ基金は、オーガニックとフェアトレードコーヒー実践のためのトレーニングを行い、アラク・オリジナル社は「アラク・エメラルド」ブランドのマーケティングサポートを行っています。
1920年、当時インドを統治していた英国の役人が、渓谷の地理的環境の潜在価値を見出し、この土地でのコーヒー栽培をスタート。インド独立後の1960年代、インドコーヒーボードとアンドラ・プラデーシュ木材省が本格的にコーヒー栽培事業に取り掛かります。その後、プランテーション事業化したコーヒー農園を個々の指定部族へ分割リースし、コーヒー栽培を奨励させました。現在、コーヒー栽培は約3万ヘクタールにまで及ぶようになりました。
これまでの販売先は、英国、ノルウェー、フランスでした。日本マーケットは初!だと思います。
| 品名 | アラク・エメラルド |
| 生産国 | インド |
| 地域 | アンドラ・プラデーシュ州アラク渓谷 |
| 生産者 | 指定部族農業協同組合(11ブロック、81,000名) |
| クロップ | 2009 |
| 規格 | プランテーション・バルク |
| 欠点規格 | N/A |
| スクリーン | スクリーン15アップ |
| 木の品種 | セレクション 5B |
| その他 | バイオダイナミック農法、フェアトレード認証、インド初の指定部族による商品、栽培面積3万ヘクタール、標高1200メートル付近 |
| 精製方法 | フルウォッシュド |
| 開花時期 | 3月-4月 |
| 収穫時期 | 10月-2月 |
| 船積時期 | 2010年4月 |
| 保管方法 | 定温倉庫 |
| ロットナンバー | 14/1173/2010/1 |