バホコーヒーが運営する15ウォッシングステーションのひとつ。496名の生産者がチェリーを持ち込む、バホの中では一番規模が小さい。
バホコーヒー(オーナー:ルサティラ家)は、現在15のウォッシングステーションを運営している。フギ、ブゴイ、アカゲラ、ンゴマ、キナジ、フムレ、ギトキ、ムゾ、ブウェイェイェ、ガヘンゲリ、ムシャ他。
現地生産者たちへの指導や日本を含む世界各国の展示会へ出張しセールスを担当しているのがエマニュエル。精力的に活動している。バホコーヒーは独自のグレーディングシステムを構築し、ウォッシュド、ハニー、ナチュラル、アナエロビックなどのさまざまなプロセシングを試している。生産者には肥料の供給、栽培指導や勉強会だけでなく、社会保険およびボーナス手当まで行っている。ムゾ・ウォッシングステーションにチェリーを持ち込む生産者は496名。バホが運営しているウォッシングステーションの中では一番規模が小さい。首都のキガリからは車で2時間の場所にある。
品名 | ムゾ フルウォッシュ |
生産国 | ルワンダ |
地域 | 北部州ガケンケ郡ムゾ地区 |
生産者 | ムゾの零細農家496名 |
クロップ | 2022/2023 |
規格 | スペシャルティーグレードA1+ |
欠点規格 | 0-6/300g |
スクリーン | スクリーン15アップ |
木の品種 | ブルボン |
その他 | 標高1550-1870メートル、火山性土壌、サンドライ47日 |
精製方法 | フルウォッシュド |
開花時期 | 2022年9月 |
収穫時期 | 2022年3月-5月 |
船積時期 | 2023年10月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 28/096/23 017B |