ヌエボオリエンテ地区のアグアハル農園マラカツーラ2018クロップ。
アグアハル農園はヌエボオリエンテ地区のチキムラ・コンセプシオン・ラス・ミナスという地域にある。創業は1996年という若い農園。農園主はミゲル・アンヘル・エルナンデス・デュアルテ。
グァテマラの主要産地の一つ、ヌエボオリエンテ地区。ここは他の主要産地に比べ最も新しい地域。1980年代、スペシャルティーコーヒーの需要の高まりにあわせて、この地域でもコーヒー栽培が始まった。当時はグァテマラでも最も貧しく見捨てられていた地域も現在はコーヒーのお陰で活気づいている。ヌエボオリエンテ地区はコバン地区同様、曇りの日や雨の日が多く地域によって全く気候が違うマイクロクライメイ ト(微気候)エリアである。地質はマグマが冷えて固まり長い年月を経て変成した変成岩。グァテマラでも他の地域には見られないミネラル分に富んだ非常にバランスの良い地質となっている。
| 品名 | アグアハル マラカツーラ |
| 生産国 | グァテマラ |
| 地域 | ヌエボ・オリエンテ地区チキムラ |
| 生産者 | アグアハル農園 農園主:ミゲル・アンヘル・エルナンデス・デュアルテ |
| クロップ | 17/18 |
| 規格 | SHB、EP |
| 欠点規格 | 0-6/300g |
| スクリーン | スクリーン19アップ(19アンダー10~15%) |
| 木の品種 | マラカツーラ |
| その他 | 創業1996年、標高1200メートル、100%天日乾燥、100%日陰栽培、年間降雨量1000ミリ |
| 精製方法 | フルウォッシュド |
| 開花時期 | 2017年4-5月 |
| 収穫時期 | 2018年1月-3月 |
| 船積時期 | 2018年8月 |
| 保管方法 | 定温倉庫 |
| ロットナンバー | 11/988/62 |