ミンダナオ島のミアレイオン地方にある農園で収穫されたワイルドアラビカ。
標高1900メートル、カラトゥンガン山の密林の中に自生していたアラビカ種。JICAの農業技師によれば、品種は主にティピカという。フィリピン国内でも最も標高の高い位置で採れるコーヒー豆と言われている。アクセスの難しい急勾配の山中には馬も入ることすら出来ず、収穫期には毎週生産者が数時間も山を歩いて収穫に行き、担いで下りてくるという作業を繰り返している。23の生産者がいる。
品名 | 原生アラビカ |
生産国 | フィリピン |
地域 | ミンダナオ島中央部ブキッドノン、カラトゥンガン山の原生林 |
生産者 | 23農家のタラアンディッグ族 |
クロップ | 17/18 |
規格 | 明確な規格無し |
欠点規格 | 丁寧にハンドピックしているのでほぼ欠点なし |
スクリーン | スクリーン14アップ |
木の品種 | 主にティピカ |
その他 | 標高1500‐1900メートル、年間降水量2500ミリ、 |
精製方法 | フルウォッシュド |
開花時期 | 11月-2月 |
収穫時期 | 7月-2月 |
船積時期 | 2018年7月空輸 |
保管方法 | 弊社事務書にて保管 |
ロットナンバー | なし |