ブルンジにコーヒーが伝わったのは1933年。ベルギーの宣教師がレユニオン島から持ち込みました。
ブルンジにコーヒーが持ち込まれた当初はブルボン種のみでしたが、現在ではブルーマウンテン(ティピカ)も栽培されています。産地はブイェンディ、キリミロ、ムミルワの3エリアがあります。今回のムミルワはその中でも一番小さい産地で、ルワンダとコンゴの国境沿いにあります。小規模農家が一生懸命作ったコーヒーです。4つのウォッシングステーション(ルビリジ、イサレ、マサマ、カブンブリ)で精製されたものです。
| 品名 | ムミルワ |
| 生産国 | ブルンジ |
| 地域 | ムミルワ地区(ルワンダとコンゴの国境沿い) |
| 生産者 | ソゲスタルコーヒー組合 |
| クロップ | 2011 |
| 規格 | ンゴママイルドAA |
| 欠点規格 | 5/300g |
| スクリーン | スクリーン17アップ |
| 木の品種 | ブルボン、ティピカ |
| その他 | 標高1100-2000メートル、年間降雨量1100ミリ、年間気温18-22℃ |
| 精製方法 | フルウォッシュド |
| 開花時期 | 10月-11月 |
| 収穫時期 | 4月-7月 |
| 船積時期 | 2012年5月 |
| 保管方法 | 定温倉庫 |
| ロットナンバー | 3303 |